屋根(瓦)はどのくらい長持ちしますか?

質問1今から20~30年くらい前の瓦は、強度が悪いものが多く、通常より、傷みが進んでいる可能性があります。この時期に家を建てられた方は、一度屋根の診断を受けられることをおすすめします。また、お住まいの環境や耐震強度によって修理を要する場合もございます。


屋根に異常をかんじたらどうすればよいですか?

質問2屋根の上は危険ですので無理に登ったりせず、2階の窓から1階の屋根を見たりして、色あせが起こっていたら注意。また天井が湿っていたら雨漏りの可能性大です。放っていると内部の柱が腐食し、家自体の強度が低下します。一度屋根診断をお勧めします。


工務店・建設会社、どこに依頼すればよいですか?

修理・新築によって異なりますが、仮に修理の場合は工務店・建設会社を通すと必ず中間マージンが発生します。また直接業者に依頼する場合は、技能資格を持っている業者をお勧めします。弊社は厚生労働大臣認定の一休瓦葺技能士・瓦屋根工事技師の資格を有した職人が手がけますのでご安心してご依頼ください。


見積もりはいくらかかるの?

見積は無料です。しかし見積もりまではいくつかのご質問にお答え頂きます。現地点検の場合、弊社スタッフがお伺いし、お客様が気になる所などあれば入念に確認します。


保険で修理できますか?

築10年までの住居で不具合が生じた場合、瑕疵担保責任保険を使えることがあります。

また、平成21年10月以降に引き渡された物件に関しては、必ず保険にはいるか、建築業者によって供託金が積まれていますので、保険等によって直せる可能性が高くなります。まずは状況をお伝えください。それからご判断させて頂きます。よく屋根工事費用を保険で全額負担しますという広告を見ますが一概には判断出来ません。本当に信頼できる工事内容なのでしょうか?家は一生お付き合いする家族の憩いの場所です。少しでも永く過ごせる家づくりを全力でご対応致します。